技術開発部
-入社理由-
日本への親しみと皆さんの明るい雰囲気で
ここでなら好きな仕事ができる、と感じた
ミャンマーにいる頃から日本に興味がありました。高い技術発展を経た国であることやルールや時間をきちんと守るといった文化、同じアジア圏であるからかもしれませんが考え方においても近い部分があるような気がしました。ビジネスフェアに参加し、建築関係の仕事ができ配属が日本であることで入社を決めました。面接を行ってくださった社長をはじめとする皆さんの様子が明るかったことも決め手の一つです。信頼できる人たちと好きな仕事ができそうだと感じました。
-仕事のやりがいや面白さについて-
学校では学べなかった建築のことを 図面から、
現場から知る
大学で学んできた建築の知識を活かせること、そしてお客様が本当に納得してくださるようなモノづくりに携わる機会があることです。この分野の仕事そのものが好きなのでポジティブに取り組めますし、何より自分のスキルアップに繋がります。
ひとつとして同じ現場は無く、お客様から課題をいただき、その課題を乗り越えるために向き合い続ける。乗り越える度に自信がつきます。試行錯誤の連続ですが、それもやりがいの1つです。
今年2年目でまだまだ学ぶことばかりですが、現在は担当する案件の図面や見積書の作成を行っています。学校で学んだだけでは分からなかったことを実際の仕事を通じて知ることができ、そのこと自体が本当に面白いと感じています。現場ごとに異なった状況や取り巻く環境があります。だからこそ共に働く方々の状況を知り、必要な配慮を行えるようになると、仕事は更にスムーズに進められるようになると思います。
教えてもらって初めて気づくこともありますが、あらゆる現場で自ら情報を取りに行くことの重要さも感じています。
ひとつとして同じ現場は無く、お客様から課題をいただき、その課題を乗り越えるために向き合い続ける。乗り越える度に自信がつきます。試行錯誤の連続ですが、それもやりがいの1つです。
今年2年目でまだまだ学ぶことばかりですが、現在は担当する案件の図面や見積書の作成を行っています。学校で学んだだけでは分からなかったことを実際の仕事を通じて知ることができ、そのこと自体が本当に面白いと感じています。現場ごとに異なった状況や取り巻く環境があります。だからこそ共に働く方々の状況を知り、必要な配慮を行えるようになると、仕事は更にスムーズに進められるようになると思います。
教えてもらって初めて気づくこともありますが、あらゆる現場で自ら情報を取りに行くことの重要さも感じています。
-将来の目標について-
ミャンマーの発展、そして仲間と協力し
前例のないプロジェクトへの挑戦を
将来の目標は、日本はもちろん、母国であるミャンマーの発展にも貢献できるようになりたいですね。プレキャスト自体は日本国内でもまだまだ伸びていく分野ですし、ミャンマーではまだほとんど使われていません。建物をつくる仕事は自分ひとりでできませんから、人との関係性を大切にしながら、大きな成果につながる質の高い仕事に携わっていきたいです。更に日本にいて、日本独特の考え方に触れることも貴重な機会であり経験だと感じています。もともとやったことがないことに挑戦することが好きですから、この好奇心に従ってワクワクしながら前例のないプロジェクトにも挑戦していきたいと思っています。