東栄コンクリート工業株式会社

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防草用コンクリート工法(雑草防止工法)

■国土交通省NETISに登録 QS-980205(掲載終了)

道路から雑草を無くすことで景観の美化を図るとともに、歩行者や自転車が安全に走行できる
通行環境を創造します。


特 徴

1. 美しい景観

雑草を無くすことで、景観が良くなり道路環境の改善になります。

2. 人に優しい環境

歩行者、自転車走行の様な「弱者に優しい構造」で、「交通事故の減少に寄与」します。

3. 維持管理費の削減

維持管理に要する「草刈り費用が削減」されます。

4. 従来と同じ施工

ブロックの「施工性は従来と同じ」です。特に舗装材の新設施工や撤去工事等も従来と同じ要領で行えます。

5. 圧倒的な実績

最初に施工を始めてから十数年と「圧倒的な実績」を誇り、その「施工総延長は数百キロメートル」と日本一です。

6. 価格は従来品と同じ

施工後の評価も大変良く、官公庁によっては、「従来と同じ価格なら」と「工法指定」をいただく場合もよくあります。

7. 積算も楽々

製品単価も施工費も従来施工と全く同じで「積算も至極簡単」です。

8. NETIS登録10年間の実績

「NETIS登録はすでに10年間掲載済み」で、実績共に申し分ありません。

9. 車の衝撃荷重にも安心

「従来製品の形状をほぼそのまま確保」しているので車の衝撃荷重に対しても強く、安定性も向上します。

10. 特徴的な突起部

草防止工法の突起部は、「植物の成長を確実に止める効果」があります。また「舗装部が突起としっかり噛みあう」ため「舗装がひび割れたり、ずれたりしない効果」があります。

11. 多様な製品

雑草防止工法に対応する製品には、歩車道境界ブロックのみならず「排水型歩車道境界ブロック・暗渠形側溝・鉄筋コンクリートL形・溜桝・L型擁壁」等、多数に渡ります。


製造状況

境界ブロックと歩道側舗装部分に隙間ができ、雑草の種子が入り繁殖していました。

防草型境界ブロックは、ブロックと歩道側舗装部分との噛み合わせにより隙間ができにくい形状のため、雑草の繁殖を防ぎます。

工法

土木

建築