Avail事業部
-入社理由-
バックパッカーとして世界を歩く
強く感じた「リアルなモノづくり」の世界
業界の市場ニーズ拡大の時期に入社の機会に恵まれました。タイミングが良かったと思います。以前は金融業界を経験し、その後バックパッカーとして世界を回っていたのですが、その頃に世界の建築物や構造物に間近で触れ、自分もリアルなモノづくりの仕事に携わりたいと強く感じました。
-仕事のやりがいや面白さについて-
山形でモノづくりをするということ
自社の強みを活かした仕事が実現できた時
この仕事は「営業要らず」というか、お客様に評価される製品を納品することがその後の売り上げに大きく影響する仕事です。実際にそこにこだわることで売り上げが伸びています。お客様の製品に対する目は常に厳しく、特に大きなコストがかかるものに関してはなおさらです。だからこそ挑戦し甲斐があります。こちらが気を抜けばクレームも発生しやすくなりますから、ひとつひとつの製品の質に関してはお客様以上にシビアな目で見るように心がけています。特にリピート案件の場合、前回と品質が変われば価格に影響を与えるでしょう。良いものをつくり続け、自信を持って適正な価格でビジネスを行える好循環をつくることが大切です。
また当社の製品は省力化に貢献できる側面が強いことも選ばれる理由の1つです。例えば以前中部地方の新幹線の橋脚をつくった際、山形から100回もトレーラーで製品を運ばなければなりませんでした。しかし現場で作るよりも安定して高い品質を保つことができ、工期が短く済むためそれでもトータルコストは低くなるのです。山形から運ぶ価値があるというのはそういうことなのです。山形で働く、山形でプレキャストコンクリートを作るということにとても価値を感じました。
また当社の製品は省力化に貢献できる側面が強いことも選ばれる理由の1つです。例えば以前中部地方の新幹線の橋脚をつくった際、山形から100回もトレーラーで製品を運ばなければなりませんでした。しかし現場で作るよりも安定して高い品質を保つことができ、工期が短く済むためそれでもトータルコストは低くなるのです。山形から運ぶ価値があるというのはそういうことなのです。山形で働く、山形でプレキャストコンクリートを作るということにとても価値を感じました。
-将来の目標について-
前例のないモノづくりへのチャレンジ
将来はやはり社会に必要とされる製品づくりに取り組んでいきたいですね。当社の製品で省力化に貢献できるということもそのうちの1つではありますが、更に自由な発想のもと、新しい何かを生み出していけるようなところにもチャレンジしていきたいと思っています。